いちょうの周りで

everyday life , walking and low mountaineering

撥水靴

これからの雨や雪の対策として購入。実際に履いてみると親指に負担がかかりそうだ。水には効果があると思われるが長時間の歩行はどうだろう。ワークマンで1900円。値段なりか。 職場にもエアコンのほかに石油ストーブを出した。体が縮む気温になってきた…

寒気

冷えた。夏と冬、冬と夏の間が短くなった気がする。

飲み放題

最近見つけた、30分飲み放題600円。厳密にいうとお通し300円が必須、で税込みだとトータル990円。地元の日本酒も利久で飲める。なにかお得感はかなり高い。ただ、グラス交換の30分間でどれくらい飲めるかが勝負。時間内に注文した最後の一杯は…

マイナスワン

久しぶりの日本版。感動ドラマが率直な感想。70周年は戦争の悲惨を受け継いでいるように感じる。 今回のゴジラは脇役。あと、近年見た中では一番人間の着ぐるみに近い動きをしていたと思う。席に若年層は少なく、ターゲットを狙った演出か。それにしても上…

魚市場まつり

無料振る舞いと魚のつめ放題を目当てで訪れる。 10時前に到着。11時からの整理券配布にはすでに長蛇列。 約1時間並んでゲット。その他にはとらふぐ鍋とヒラメフライもあった。 そして12時から提供開始。温暖化のせいかトラフグが揚がる。 まさか2個…

蜂屋柿

木は2本だけ。それでも400個くらい収穫できた。問い合わせは100個単位で、割り振るとほぼ無くなる。干し柿用、10個で500円。柿は成長も早いので手入れが面倒。生産者は少なくなった。

由利正宗

お土産にもらった。秋田出張の弟から。地元でないとこうした酒は手に入らない。このサイズは深酒にならなず、毎度感謝。

赤い実

職場の構内にある。 誰に聞いてもはっきりしないが、個人的にはウメモドキに似ていると思う。が、おそらくナナカマドだろう。今年の夏の高熱を閉じ込めているように赤い。紅葉が弱い分、実が濃くなったか。

満願

米澤穂信は初。題名は頭にあって、黒牢城の直木賞受賞を知って読んでみる。発想、構成と展開、特別なものではなく、日常に潜んでいるテーマで普通の人が繰りひろげる内容だが、思いつかない。良い意味で機械的ともいえる。文章も読みやすい。驚いた。浮かば…

昨日は二十四節気の霜降。今朝は一面の朝霧。 湿度が高く、急に気温が下がると発生する。天気予報は不安定。そのとおり午後から雨。神無月もあとわずか、堤防を30分歩く。犬の散歩連れが多くなった。あとクマに注意。

初冠雪

例年より5日早い。うっすらと山に雪がふった。 ところで、下の真ん中より右に広く山が削られている。いつの間にかできてしまった感がある。一面に太陽光パネルが設置予定だそう。削られただけでも不快なのに自然エネルギーの名のもとになんでもありか。地元…

秋光

南の晴れ間から鋭角の光。この季節の澄んだ空気で覆われた公園を毎年映えさせている。 久ぶりなのかフリマは沢山の人だかり。昼間近でキッチンカーには結構の行列。 けやき。10月も半分が過ぎる。今年の紅葉は短いね。

10月の朝顔

起きて6時頃に堤防を歩いたときに見つけた。朝顔だと思うが、最後まで咲いてやるぞ、と訴えているよう。最低気温12度。逞しい。

大豆

大豆の最盛期。一か所に二つ種を植え、当然二本が生育する。根がしっかりと土に張っていていて引き抜くには相当の力がいる。豆は枝の途中に実っているが、茎の長い葉が多く取りにくい。写真は葉を捥いだところ。ほぼ茹でて枝豆として食される、というかほか…

ジャンボシュー

いわき名物となっている白土屋菓子店のジャンボシュークリーム。写真は切り分けられているが、本体はこれの6倍。たっぷりのクリームに加え、シュー生地が見えないほどの粉砂糖。大きさだけでなく、甘さもジャンボ。職場でご馳走になる。

白とんがり

中央に一切経山。 ガレ場から松や笹の茂る道をぬけると次の目標が現れる。この天辺がそれ。 とがった岩、白とんがりの山頂。1580m。右側が駱駝山、左は駱駝第一峰。最奥には一切経山が見える。 東側。岩が積まれた山。 そして駱駝第一峰山頂に。162…

シモフリ山

登山の日。 近くにありながら、つい最近まで知らず、気になっていた山へ行ってみることにした。不動沢に車を停める。 準備をして山道に向かおうとすると入り口にクマ出没注意の大看板。 万が一を考えて、いや怖気づいて、5月の慶応山荘行での一切経山へ直走…

異常温度

10月に入る。今夏の8月は全日で30度を超え、うち20日は35度以上の猛暑日となった。もちろん観測史上初。来年も継続の予想。 北海道でブリ豊漁。異常が常態化する時代か。会社入り口からの雲。

中秋の満月

中秋の名月が満月と重なった9月29日。18時58分に玄関を出てみると東の上空に浮かんでいた。一般的なカメラでオートモード、ズームをすると焦点を合わせせるのが難しく、タイミングがとれたと思われたときにシャッターを押す。すべての写真がうまくい…

メロディーボックス

日本銀行の向かい側の歩道に設置されてある。このあたりの呉服店に古関裕而は生まれる。戦前は軍歌や戦時歌謡を残した。軍人としてではないが本人もインパール作戦のビルマに派遣される。自身の作品で戦地におくられ、また戦死に触れ自責の念を持っていた。…

盤上の向日葵

ちょっと前のベストセラー。将棋を題材にした内容はどんなものかと気になっていた。最後に自らの出生を知る東大卒の棋士を中心に話が進む。将棋にのめり込むきっかけから、アマチュア界でも名が知れた真剣師と関係、年齢制限で奨励会からプロになれなかった…

電車と立ち食いそば

電車に乗ることはほとんどなくなった。3年ほど前にはの毎朝の通勤に欠かせなかった。新型コロナウィルス感染前の乗客数はほぼ満員。車両あたりの定員は150人前後だったと思う。乗車率150%だとすると225人、かける10両とすると2250人。これ…

牛タン

遠地で帰省も大変だが、混雑を避け年に二度は戻ってきてくれる子どもと駅前の利久へ。はじめての訪問だが対応も良く満足。 それと飲み放題もあり、昼からオーダーが入っていた。牛タンの値段はそれなりだが穴場かも。

ウェアとバックを片付けていたら、出てきた。ここまでの大きさでは無かったが、頂上の風速は予想を超え、砂埃が肌にぶつかると痛い。すべての石が軽いため、ちょっとした風で舞ってしまう。9月10日を最後に今年は閉山。きちんとルールを守って登ってほし…

騎士団長殺し

久しぶりの村上春樹。読むたびに読みやすくなると感じる。そして、現実にあることとそうでないことが交じる。これが魅力なのかもしれないが、例えば騎士団長がでてくることなどはなにか冷めてしまう。雨田具彦(ともひこ)を見舞ったところから消えてしまう…

白いきのこ

台風は熱帯低気圧に変わって今日も湿度が高い。庭にある柳の切り株にあった。おそらくオオシロカラカサタケだろうと思う。毒性あり。

台風

異常な高温続きのあとは台風。現在13号接近中。 さて、事件(あとから出てきたものも含めて)はとぎれない。 年齢性別問わずだが、議員や首長、その取り巻きに目立つ。競走馬購入は献金ではない。できないものすべきではない。何もやらないのは後退だが、…

月山

第70回芥川受賞作。筋がとらえられなかった。方言の会話も混じり、ところどころで突っ掛る。この賞の作品は、全般的に、よく言えば読解力が必要、言い換えれば読みにくい。なにか雪国(川端康成)が浮かんだ。

晩夏

朝に吹くいくぶんの風には暑さの終わりが少し混じるような気がする。 8月もあとわずかになった。これほどの過ごし難い夏はあったろうか。

開花

今夏は3回、花をつけた。と思う。最初の蕾は気温が上がらなかったせいか開く前に萎んでしまった。そのあとに、2輪、そして1輪だったような。去年までは年一回、昼頃に開花し、夕方には閉じてしまった。異常気象のせいだろうか。