いちょうの周りで

everyday life , walking and low mountaineering

植物

シロガネヨシ

河川敷の公園にある。 イネ科。英名パンパスグラス。 雄株と雌株がある。雄株の穂は細長い。 原産地は南米の草原地帯。庭にと考えるが広くないと厳しいね。

白椿

手入れはしていない。椿は逞しい。野生に近く、雑然としている。それでも白は品があるね。

バラ

庭のバラを職場に持っていった。 バラが咲いたバラが咲いた真っ赤なバラが~、という歌にはやっと咲いてくれたという印象をもっていた。しかし、種類にもよるが春から今ごろまで花をつける。花瓶にさしても一週間程度は花びらをつけていてくれる。日持ちもす…

柘榴

今年産は5個。中身はほんのわずかだがジャムにしてもらった。そのあと、上に伸びた枝を脚立にのって伐採。大幅剪定で来年は実をつけるだろうか。

伊達駅

JR東北線伊達駅。初めて使うが、このような和風な造形とは知らなかった。 駅舎は無人。近くにある高校生や仕事帰りの数人が乗車。時間のせいか2両編成の車内は混雑。

地下茎

竹が柿や梅のある畑全面に出てきた。隣の竹やぶから伸びてきた。 竹は地下茎(ちかけい)。茎が土に中にあってどのように張り巡らされているのか分からない。 掘り越してみると15~20cmほどの深さに、節のようなところから上下左右に伸びる根がしっか…

サボテンの花

驚いた。サボテンの花が5月19日に開いた。何の手入れもしない中、毎年咲かせてくれるが、こんなに早いのは初めて。昨年は8月、気温も30度近く温暖化が原因か。

躑躅

運動公園の躑躅(つつじ)。写真を撮るために眺めているとほかの色が変色したように見える。赤が強すぎる。晴れから連休突入。今朝は堤防を1時間走った。

石楠花

庭にある一本の石楠花。 雨降りでも、この時期の桜や桃の花が散った緑の中にひときわ鮮やかさが際立つ。

チューリップ

あちらこちらに見かける。改良が進化。たくさんの色を付ける。

水仙

毎年この頃に花をつけてくれる。水仙は手入れがいらない。

木瓜

花が咲き始めた。

剪定

りんごの選定をした。切り落とした枝をまとめてトラックに積み込んだ。3回往復し、風呂焚き用として窯にくべる。同じ長さの枝ごとに束ね、乾燥させてから使う農家が多い。が、手間がかかるためしない。生木を燃やすのは、窯によくないと思われるが、場所や…

ひな祭り

梅満開。久しぶりに晴れ。昨晩からの風は家の中からでも聞こえるほど強い。それでも午後からリンゴを剪定。これまでになく枝を落とした。古木に実はなるのだろうか。

赤い実

職場の構内にある。 誰に聞いてもはっきりしないが、個人的にはウメモドキに似ていると思う。が、おそらくナナカマドだろう。今年の夏の高熱を閉じ込めているように赤い。紅葉が弱い分、実が濃くなったか。

10月の朝顔

起きて6時頃に堤防を歩いたときに見つけた。朝顔だと思うが、最後まで咲いてやるぞ、と訴えているよう。最低気温12度。逞しい。

ノウゼンカズラ

満開。 毒性もあり繁殖力が強く敬遠させる向きもある。 それでも夏に映える。 七夕の今日は36度越え。 今日は明日の技能競技大会準備。選手は力を発揮してほしい。

高麗芝

躑躅脇の砂が雨で流されるのを防ぐため、芝を貼った。 高麗芝80枚と芝目土3袋を購入。地面を耕し、砂や肥料を交え土壌作りをしなければならないが、ほとんどしていない。 最後に境目に砂を入れて水を撒いた。高麗芝と芝目土、総額5,357円の投資。う…

石楠花

社内報に載ることになった石楠花が、今年も手をいっぱいに広げたように開いた。 連日の20度越え。夏の幅が広がっている。

花の香り

ひとつひとつは小さな花だが香りは強い。我が庭には、冬の間には枯れたそぶりをする芝桜が真っ盛り。

写真

社内報表紙に一年前に投稿した写真を載せてもよいかと、広報課からメールが届いた。最近の掲載写真を見るとプロか思うほど、被写体の特徴や撮影時期やタイミングが考えられていて、叶わないと思っていた。当然カメラも高級一眼レフかと。送った画像は、県花…

開花

職場のサクラが花開いた。22日は全国的に気温が上がり、ここも例外ではなく暑かった。 それにっしても年々開花は早まっている。子供のころは4月半ばあたりに見られたように思う。「今年は2月に咲いた」にならないよう温暖化は止めなければ。

梅の花

梅が満開。ほとんど剪定ができなかった。枝からの徒長子はまっすぐ上に伸び放題。ここまで来たら、枝ごと伐って実をとりながら整えるしかないか。植物は手間がかかる。

メタセコイア

メタセコイアはすっかり紅葉。落葉樹で雌雄同株、いちょうと同様に化石植物。

サボテンのハナ

今年も花を咲かせてくれた。 毎年咲くようになった。一日だけ咲き夕方には萎む。花をみてもらいたくて開くのか。2022年8月21日。

スカシユリ

気温36度。我が体温を超える中、庭のスカシユリ(透百合)が真っ盛り。 深みのある特徴色。プラスチック製のような人工的な感じも。花言葉はいくつかあるが、”注目を浴びる”がピッタリ。芳香はない。

薔薇

今年のウチに咲いた黄色のバラはクレヨンのようなしっかりとした色がある。