いちょうの周りで

everyday life , walking and low mountaineering

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

由利正宗

お土産にもらった。秋田出張の弟から。地元でないとこうした酒は手に入らない。このサイズは深酒にならなず、毎度感謝。

赤い実

職場の構内にある。 誰に聞いてもはっきりしないが、個人的にはウメモドキに似ていると思う。が、おそらくナナカマドだろう。今年の夏の高熱を閉じ込めているように赤い。紅葉が弱い分、実が濃くなったか。

満願

米澤穂信は初。題名は頭にあって、黒牢城の直木賞受賞を知って読んでみる。発想、構成と展開、特別なものではなく、日常に潜んでいるテーマで普通の人が繰りひろげる内容だが、思いつかない。良い意味で機械的ともいえる。文章も読みやすい。驚いた。浮かば…

昨日は二十四節気の霜降。今朝は一面の朝霧。 湿度が高く、急に気温が下がると発生する。天気予報は不安定。そのとおり午後から雨。神無月もあとわずか、堤防を30分歩く。犬の散歩連れが多くなった。あとクマに注意。

初冠雪

例年より5日早い。うっすらと山に雪がふった。 ところで、下の真ん中より右に広く山が削られている。いつの間にかできてしまった感がある。一面に太陽光パネルが設置予定だそう。削られただけでも不快なのに自然エネルギーの名のもとになんでもありか。地元…

秋光

南の晴れ間から鋭角の光。この季節の澄んだ空気で覆われた公園を毎年映えさせている。 久ぶりなのかフリマは沢山の人だかり。昼間近でキッチンカーには結構の行列。 けやき。10月も半分が過ぎる。今年の紅葉は短いね。

10月の朝顔

起きて6時頃に堤防を歩いたときに見つけた。朝顔だと思うが、最後まで咲いてやるぞ、と訴えているよう。最低気温12度。逞しい。

大豆

大豆の最盛期。一か所に二つ種を植え、当然二本が生育する。根がしっかりと土に張っていていて引き抜くには相当の力がいる。豆は枝の途中に実っているが、茎の長い葉が多く取りにくい。写真は葉を捥いだところ。ほぼ茹でて枝豆として食される、というかほか…

ジャンボシュー

いわき名物となっている白土屋菓子店のジャンボシュークリーム。写真は切り分けられているが、本体はこれの6倍。たっぷりのクリームに加え、シュー生地が見えないほどの粉砂糖。大きさだけでなく、甘さもジャンボ。職場でご馳走になる。

白とんがり

中央に一切経山。 ガレ場から松や笹の茂る道をぬけると次の目標が現れる。この天辺がそれ。 とがった岩、白とんがりの山頂。1580m。右側が駱駝山、左は駱駝第一峰。最奥には一切経山が見える。 東側。岩が積まれた山。 そして駱駝第一峰山頂に。162…

シモフリ山

登山の日。 近くにありながら、つい最近まで知らず、気になっていた山へ行ってみることにした。不動沢に車を停める。 準備をして山道に向かおうとすると入り口にクマ出没注意の大看板。 万が一を考えて、いや怖気づいて、5月の慶応山荘行での一切経山へ直走…

異常温度

10月に入る。今夏の8月は全日で30度を超え、うち20日は35度以上の猛暑日となった。もちろん観測史上初。来年も継続の予想。 北海道でブリ豊漁。異常が常態化する時代か。会社入り口からの雲。