いちょうの周りで

everyday life , walking and low mountaineering

3月末

相変わらずの休日。公園のあと、くぬぎのラーメンを食べようと行ってみるが待ちが多すぎて断念。実は昨日も来た。二日連続で食べることができなかった。県外ナンバー半数で大人気。個人的にも白河にある店よりも白河らしいと思う。仕方なく戻り風呂を焚いたあと、木久扇師匠の最終日を見る。去り際のサッパリ感がよかった。もったいぶらせるような演出に感心hしない。「起きて半畳寝て一畳、天下とっても二合半」。いまの笑点メンバーはチーム、というかまとまりがある。夕方から初の「晴れ風」。これからもこのルーチンが続くのかと思いながら、続いてワインを飲んだ。

もうすぐ春の海

食事の前後に周りを歩く。

おこぼれを狙うのか漁港にウミネコ

風があり、思っていたよりも波がある。ひねもすの海はまだ先か。

最後に「つるしの湯」。震災後に建てられたホテルに隣接する地下300メートルからの天然温泉。美人の湯特有の滑らさがあった。

地魚丼

浜の駅の中にある浜の台所「くぁせっと」で昼食。朝を軽めにして出かける。平日にもかかわらずそれなりに人が入る。メニューからヒラメや太刀魚などがのった地魚丼(1,300円)を選択。最初は醤油、次に漬丼のたれ、最後に出汁をかけてお茶漬けのようにして食べるとあり、その通りにした。出汁は、昆布とカツオ、アラ汁の2種類。最初から出汁をかけてもよいね。

隅田川中州

豊洲駅と市場前駅までは隅田川沿いを歩いた。

豊洲公園から新豊洲さくら広場を抜ける。

対岸は晴海、その先には勝どきと月島。ここも含めて中州にある。

新築マンションの平均単価は億越え。

高層階にあまり魅力は感じないが、購入できることは羨ましい。

散歩

定宿化したホテル、といっても3回の宿泊だけだが、を出て電車に乗る。日本有数の下町にも高層マンションが立ち並ぶ。

30分程揺られて目的駅。

M君と活用したとされる話題のグランドハイアット東京。

休日の8時そこそこにも高級車が入る。

中に入ってみると受付カウンターに外国人。ビジネスより観光利用が多いのかもしれない。

ここでのバンケットも付加価値が高いのか一階にはウエディングドレスが置いてあり、カメラを持つ社員もいた。

目的はウォーキング。この辺りには大使館も多い。ラオス大使館。

ギリシャ大使館。

ルーマニア大使館。ギリシャとここにはEU旗も並ぶ。

坂もある。

永平寺別院長谷寺脇を通ってさらに西に進む。岡本太郎記念館

あまり手入れがされていない庭にも作品と思われる像が見える。

出てきた人がいたが館員か。一般客は入館できるのだろうか。

北に向かってあるくとすぐに根津美術館。10時の営業開始を待つ人が並ぶ。

アジアの美術品を展示。この日の特別展は朝鮮の陶器と思われる。どうしようかと並んでみたが、予約優先で入場は諦める。数名の外国人も。

しばらくするとファッション関係の建物が増えてくる。その一つの店舗に巨大な顔。それも、裏側にはアーム取り付けられていて動く。


入口の前には開店を待つ客が列。警備員も3人。うち一人にこは何かと尋ねると、韓国のサングラス店との返事。写真もOKということで写したが、サングラスも並んで買うのか。

さて、大通りに出たあと竹下通りを抜けてみるかと考えたが見当たらない。あとで地図をみるともう一つ先であった。仕方がないので最近できた施設がある豊洲に向かうため、地下鉄の乗った。

千客万来

豊洲場外江戸前市場。豊洲千客万来へ行ってみた。最寄は有楽町線豊洲駅と思って下車した。ところが、実際はゆりかもめの市場前駅。

近いだろうと歩いて行ったが、豊洲駅からは2つ目で結構な距離があった。

到着の11時頃にはどの店も満席。人も多く店の入口前には行列。

海鮮料理が大半を占める中、3階にはカウンター席のラーメン店もある。(ここも10人ほど待っていた。)

通り抜けも諦め、どこにも入らず出てきた。

値段はざっくり言ってほかの観光地のどんぶりよりも千円程度高めかな。

中国語があちらこちらから聞こえ、外国人も多い。

一階の裏側は観光バスの駐車場で数台の駐車あり。

休日の訪問は避けたほうがよい。

次回訪問はゆっくりと。