飯館村にある花塚山に初登頂。
標高981m。
この方向にある富士山が見える、最北端である。南西か少し南南西寄り。
吾妻連峰。
吾妻小富士と一切経山。
雲に隠れて見えないが安達太良山。白く見えるところはスキー場。
胎内くぐり岩。
護摩壇岩。鎖が頂上から下がっていて上ることができる。
風化されて残る大きな岩がそこらに見られる。
見晴らしがよい。山頂手前にある岩。
2016年に撮影された写真が富士山と証明される。案内板には写した3人と時期が載せてある。いすれも11月か12月で時間は6時から7時台。それぞれ別個に撮影した模様。
300km以上は離れている。やはり肉眼では難しい。自然の奇跡か遮るものがない。
行者戻しの岩。
コースは初級とあるが傾斜はある。松と椎の落ち葉で滑りやすい。
頂上付近や北側の斜面には雪が残る。
烏帽子岩。
放鹿山(はなしかやま)神社。登山道の入り口にある。花塚山はこの放鹿山が訛ったものと言われる。
登山道の入り口にある「ちびっこ天国花塚の里」。ここまでの約100mも急こう配。駐車場を出発、約30分山頂滞在を経てトータル2時間43分。12時13分に戻る。県外ナンバー含めて7~8台の車が駐車。単独山ガールや山行トレッキングしている人もいた。歩行はいずれも慣れた感じ。こちらはまだまだだ。
風車がゆっくり回っていた。