高松市から琴平町へ移動。参道入り口のある道路は狭く混雑。呼び込みを潜り抜けてコインパーキングへ駐車。中野屋うどん学校。手打ち体験ができる。
山道脇のうどん屋。風情がある。右側の店に行列あり。
思いの外急な階段を登る。
小さな登山という感じ。
山道脇には玉垣が隙間なく並ぶ。寄進者の名前が刻まれていて、大きなものには金額表示がなく、金壱封とだけ書いてある。百万のひとつ上の位か。この土地のみならず日本各地の地名と名前があった。
参拝者も増えている。
途中に平らな山道があり助かる。
年配者には厳しい。
785段を登りきる。
御本宮。
眺望も素晴らしい。
標高422mの讃岐富士(飯野山)が眼前に見える。
景色がよい。
うどん茶屋てんてこ舞で昼食。もちろん讃岐うどんだが、小生は天ぷらとビールを所望。レンコンが大きい。
次に四国霊場第75番札所へ。
真言宗善通寺派の総本山である。
金刀比羅宮と比べると参拝者は少なかった。
お遍路さんと思われる人も数名。煩悩の一つが消えたろうか。あと87は消せるだろうかと考えながら善通寺を後にする。そして松山へ向かう。