土日を挟んで四日、まとめての休みが取れたので三泊四日で四国旅を敢行。成田発のジェットスター便で高松まで飛ぶ。
高松空港には一時間半ほど、市内の宿には21時頃にチェックインできる。翌朝、早く起きて高松駅周辺を歩く。北側に高松シンボルタワーが聳える。
駅前の広場に朝日が射してきた。
JR高松駅は始発駅。
高松港から。瀬戸内の波は穏やかだった。
中央埠頭。
朝日。このあたりの住所地名はサンポートという。
せとしるべ。埠頭先の赤灯台。
まばらに釣り人。
真ん中に小さく大槌島。
女木島。
下船するかけ橋はマイクの指示で微調整を繰り返しながら接岸。プロの技。
早い時間にもかかわらず多くの乗船者が小豆島から到着。人も車も運ぶ。就学旅行生と思われる一団も降りてきた。
これは女木島からの船。
玉藻公園へ進む。
ここは高松城跡。海の近くに、それも平地に築かれた城は珍しい。
さぬきうどんめりけんや高松駅前店。早朝から開店、それなりに人が入っていた。
一旦宿に戻ってから、栗林公園(りつりんこうえん)へ。
後ろに紫雲山を頂く公園である。
飛来峰から南湖を望む。飛来峰は富士山にならって築山された。
和船も出ている。
掬月亭(きくげつてい)。
もちろん朝食はさぬきうどん。公園の東門を出て歩いて10分ほどの上原屋本店へ。
朝のピークは過ぎた感はあったものの駐車場はほぼ満車。列に並ぶ。
店内。お盆をもって注文。天ぷらも豊富。
大きさは小と大と特大。かけの小うどんを注文する。渡されたどんぶりに入ったうどんは、湯切りにいれて自分で湯がいてつゆを入れる。
じゃこカツをトッピング。コシも強くなく、ダシの効いたつゆは違うね。蕎麦もあって驚く。満腹後、市内を後にして金刀比羅宮へ向かう。