いちょうの周りで

everyday life , walking and low mountaineering

荒川上ル

再び電動自転車。今回は荒川を北上。

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午後2時頃の出発。千住まで行ければよいかなと出発。荒川ロックゲート、荒川と支流の水位を調整。

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堤防うえ(土手)と下に散歩道(とサイクリングロード)があり、川側の道は交差する道や信号が一つもない。つまり止まらずに走られる。

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あの抵抗を少なくしたユニフォームを着たロードバイクが多く、普通の自転車は皆無。歩いている人よりも追い抜く自転車に注意しなければならない。走っている人や運動公園も川に沿って続いていて野球やサッカーをしている人も少なくない。日本一の平野を広域に流れる川だけに起伏がなく走りやすい。

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西葛西通を走り荒川へ、葛西橋を渡り西岸。ひたすら上流へ、船堀橋を越え、総武本線平井大橋(蔵前橋通)の下を抜けて墨田区の木根川橋、新四ツ木橋と四ツ木橋(水戸街道)、新荒川橋。足立区に入り東武スカイツリーラインつくばエクスプレス常磐線の下をくぐる。

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さらに千住大橋日光街道)と西新井橋(尾竹街道)、扇大橋(尾久橋通)と舎人ライナー鉄橋を抜ける。

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江北橋、鹿浜橋を通過。北区に入り、新荒川橋と東北本線、並んで京浜東北線の鉄橋を越える。気がつけば赤羽到着。写真は岩淵水門。

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対岸は埼玉県川口市。前に見たような気が・・・子供が研修のおり宿があったところだと思い出す。

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ここまできたら名店まるます家で一杯・・・とはいかず。コロナ影響にてうなぎの店頭販売のみ。センベロが集まる赤羽でも開店は数店。帰りは北千住駅まで行って、平井大橋を渡り新小岩駅から船堀駅を見て西葛西へ。ネットで距離を測ると約45km。午後7時に戻る。5時間の自転車漕ぎでした。

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