いちょうの周りで

everyday life , walking and low mountaineering

中華そば

昼食を外で食べなくなってから10カ月目。アルコール量は今までの通りか、立ち呑みをしなくなった(できなくなった)せいか、帰る心配のない家呑みですこし増えたように思う。でも、アイサイ弁当のサラメシで体的には(希望も込めて)良くなっているかもしれない。酒がないと寂しいが、食べ物に関しては、これでないとダメだとか、極端にあれが食べたいということはない。しかし、ここの中華そばは別で、思い出すと食べたくなる。12時半ごろに行ってみると、待ちがあり呼び出しベルを渡される。30分ほど後に注文ができる。給仕の年配のオネエサンも2人から4人になり、駐車場には県外ナンバーも。となりの後期中年者と思われる男性客はワンタン麺を完食。昨年からこってり系のラーメン店が近所に2軒開業しているが行っていない。やっぱりここ(白河ラーメン)が一番と。ワンタン麺とチャーシュー麺は売り切れ。本日のスープもまろやか。くぬぎ店長の静かで控えめな挨拶がやさしい味を出している。

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