いちょうの周りで

everyday life , walking and low mountaineering

動物

カッコウと月

ひと昔前は農村であったこの辺りも開発が進み住宅や商業施設が増えてきた。残った土地は耕作放棄地や小さな田畑ばかり。それでも毎年この時期に渡ってくる。 托卵先の子鳥に聞かせているのか、朝早くから「カッコー」が続く日も多く、睡眠が妨げらる。たまた…

椋鳥

黄色の嘴(くちばし)と趾(あしゆび)といったら、この椋鳥(むくどり)。群れをなしてそこら中に巣をつくる。昆虫や木の実を好むが、鳴き声はうるさいなどの公害もある。珍しく一羽のところをパシャリ。

ツバメ

電話線に止まっていた。なんの鳥かと考えていると「ツバメじゃないの?」と家人。ネットで検索してみると嘴まわりのオレンジ色は確かにツバメのよう。子供のころから持っていた印象とは違った感じがした。長くじっくりと見ていなかったいうことだし、余裕が…